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あさつき

あまり出回らない地味な存在ですが、薬味に箸休めにいかがですか?栽培は簡単で絶えにくいです。

材料

▼あさつきの酢味噌和え(春)

あさつきの芽(葉)
適宜
味噌
適宜
適宜
砂糖
適宜

道具や素材のアドバイス

  • 酢味噌和えの方法は「春ねぎのぬた」などをご参考になさってください
  • 食料品店の直売コーナーなどで手に入ることもありますが、庭に植えておくと旬の味が楽しめます。

あさつきの酢味噌和え

あさつきの酢味噌和え あさつきの酢味噌和え作り方

▼春のあさつき

あさつき、春の様子

作りかた

あさつきの酢味噌和え(春)

  1. あさつきの芽(葉)を根本から包丁ですぱっと切る。
  2. 枯れかかっている外葉を丁寧に掃除して水洗いする。
    春ねぎと同様、腐りやすいので早めに処理する
  3. さっと茹でたらザルに広げてさまし、食べやすい大きさにざくざくと切り酢味噌に和える。春ねぎと同様和えて時間がたっても水っぽくなりにくい。

知恵袋

あさつきを妙高では、あさづきと呼ぶことも多い。

春に店で売っているものは、ちいさな結球がついたものが多いようです。もちろんそれも食べられます。ねぎのようですが、独特な甘み、香り、食感があります。自家栽培の場合は春先に葉を食べてから根をそのままにしておけば、夏には結球が大きくなって味噌をつけてたべたり、妙高では、そばの薬味にして食べる習慣があります。

    • 2008年4月2日 料理…世詩絵、取材…ねおかんのコックさん、やっこ(いえあじプロジェクト)

「あさつき」へのコメント (1件)

先日戴いたあさつきが冷蔵庫にないったままです。明日早速レシピを見て、”あさつきの酢味噌和え”を作ってみたいと思います。


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