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たけのこ汁(ねまがりたけ)

たけのこ汁の作りかたは家庭によって千差万別。いろいろ教え合いましょう。

材料

たけのこ(ねまがりたけ)
 

道具や素材のアドバイス

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作りかた

  1. 玉葱、じゃがいもはむいて適当な大きさに切る
  2. 鍋に水(出汁)を入れ、卵と味噌以外の材料をすべて入れてから火をつける
  3. 20分くらい煮て、じゃがいもが柔らかくなったら、味噌を入れる
  4. 割りほぐした卵を入れ、ひとまわししてすぐに火をとめできあがり
採りたてたけのこ

知恵袋

たけのこ汁の作りかたは家庭によって千差万別。いろいろ教え合いましょう。

    • 2007年5月9日 料理…世詩絵 取材…ねおかんのコックさん 取材…やっこ

「たけのこ汁(ねまがりたけ)」へのコメント (4件)

”シーチキン”。そうそう、妙高の郷土食にもすっかり入り込んでいます。
笹寿司の具に使う人も少なくないです。
サバ缶の脂はサバの脂だけど、シーチキンはきっとサラダオイルかなにかですよね。それもクセがない原因でしょうね。
鮭缶、サバ缶、シーチキン。いろいろ試してみたいですね。


長野県でよく作られる筍汁といえば鯖缶(鯖の水煮缶)を入れるようですが僕の家では父親が鯖をどうやっても食べれない為(鯖アレルギー)それの代わりにシーチキンが入っていました。これも意外にいけますよ。
おそらく筍と魚系の味って合うんだと思います。


まおさん。ありがとうございます。
確かにこの時期なら、畑に残った長ねぎを使うのが自然な成り行きですね。
私は食べたことありませんが、是非やってみたいものです。
今年は、コゴミもワラビもタラの芽も殆ど同じ時期に食べることができました。
竹の子の顔はまだ見ていませんが、そろそろでしょう。


田舎は長沢原ですがやはりたけのこ汁を作っていました。小学校(猿橋小学校:廃校で残念)では毎年野外教育でタケノコ狩りをしていました。
作り方はほぼ同じですが、玉ねぎではなく長ネギを使い、仕上げに鯖の水煮の缶詰と酒粕を入れるのが我が家の流儀です。


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