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たけのこ(ネマガリタケ)

郷土料理の代表。水煮の瓶詰めで一年中いただきますが、新鮮な生のたけのこは格別。

「ネマガリタケの水煮瓶詰め」「むき方」

ネマガリタケ

解説と情報

種類と料理

タケノコは水煮の瓶詰めで保存するのが一般的。太くて筋がやわらかく、節が堅くなる根本部分が少ないものがよい。採ったあとの下ごしらえや料理は関連情報をご覧ください。

知恵袋

ネマガリタケは普通「たけのこ」や「姫たけのこ」と呼び妙高周辺では、山菜の「ネマガリタケ」のほうが「モウソウチク」より一般的です

瓶詰め開け方 瓶詰めのフタの開け方 瓶詰めは竹の子が悪くならないように、しっかりと熱殺菌をして作ります。そのため手でひねる程度ではあきません。瓶の蓋を開ける道具がない場合は、温めた湯につけて瓶ごと温めたり、フタの角をたたいたりする方法、フタに缶切りなどで穴を開けてしまう方法がありますが、手っ取り早いのはこの方法。立った姿勢のまま蓋を下にして、真下に落とします。もちろん手が滑ると危険性は大ですが、頻繁に使う人はこうやって開ける人が以外に沢山います。(うまくいかなくても責任は持てません・・)

  • 2004年5月 取材・撮影 村越(ねおかんぱーにゅ南部)
  • 2008年2月 わがやの味へ転載、「瓶詰めのフタの開け方」追加
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