(干しズイキを作る)
里芋の茎がズイキ。赤っぽい色をしていて、根元のほうから剥いて適当に切りさっとゆがいて甘酢につけるか、味噌汁の具にしたりする。季節にまとまって収穫するため皮をむいた生のズイキを編んで干して「干しズイキ」として冬場に食べる。いもがらとも言う。