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2007年05月 アーカイブ

2007年05月10日

もぐさ餅(よもぎ餅)

材料

●約50個

小豆(大納言)
1kg
砂糖
800g
 ※1kgでも。好みで調節できる
 

よもぎ(茹でてきざむ)
1kg
 ※好みで多くてもよい
 

もち米
2升

道具や素材のアドバイス

  • 餅30g、餡30gでまとめる ※餅は好みで60gくらいまで増やせる
  • 市販の小豆は乾燥が強いため砂糖や水の量は加減する
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作りかた

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  1. 【よもぎの準備】
    新芽を摘んで洗い、たっぷりの沸騰した湯でさっとゆでる。水にとって1時間程度おきアクを抜く。水をきり、フードプロセッサーで細かく刻んで手で水をよくしぼる。
    ※春の芽が伸び出した柔らかいものを使う。
    ※好みや、よもぎによって水につける時間を変え苦味を調節する。冷凍して保存できる。
    ※餅と合わせるときは電子レンジなどで温めると混ざりやすい。
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  1. 【小豆餡の準備】
    小豆を朝水につけ夕方煮る(10時間ほど)。つけたまま水から煮て、沸騰したら最初の湯はゆでこぼす(あくがとれる。…収穫後一年未満の小豆はゆでこぼさなくてよい)。新たにおよそ小豆の倍の量の水を入れ煮る。
  2. (2:00程度)小豆がやらかくなって水分がほとんどなくなったら、鍋の中で半ごろし*につぶし、砂糖を入れる。へらで抵抗がでるくらいまで細火で煮る(1時間ほど)。
  3. 煮上がったら、蓋はせず蒸気がとぶようにして完全に冷やす。餅でくるみやすいように一個ずつ丸めて準備する。
    小豆餡の半ごろしとは、粒が少し残る程度につぶした餡の事。つぶし加減はお好みで。荒い目の金ザルでしゃもじを使って裏ごしすると楽

  1. 【餅をつきもぐさ餅を仕上げる】
    洗ってふやかしたもち米2升を餅つき機でつく。つきながら準備したよもぎを入れよく混ぜ、片栗粉を多めにふるった容器にあけ、水をつけた手で熱いうちにとりわけながらまとめていく。
  2. 餅を8cmくらいに伸ばし、丸めておいた餡をつつんでいく。手につかないよう片栗粉をつけながら作業をする。少々平たくなるよう形を整え、片栗粉をまぶして仕上げる。
    ※杵と臼でも同様にでき歯ごたえがよいが、餅つき機ははるかに手ごろにできる

知恵袋

妙高市平丸では、もぐさ観音のお祭りが4月18日に行われます。地元では、草もち、ヨモギ餅と呼ばず、モグサ餅と言います。

農家は昨年作った小豆を一年かけて、いろいろに調理して食べる(しるこ、羊羹、おはぎ..)。市販の小豆は乾燥がよいため砂糖の量や調理のしかたが多少異なる。

出来立てをいただきますが、だんだん固くなってくるので翌日くらいまでに食べる。固くなったら電子レンジで温めたり、火であぶったりして食べる。冷凍もできる。出来たてを冷凍すると、自然解凍でやわらかく食べられる。電子レンジで解答してもよい。

一度に沢山できるので親戚、隣近所に配ってみんなで食べるといっそうおいしい。

  • 2007年4月21日 青ちゃん(料理) 食ぅちゃん(協力)

味噌

材料

大豆
10kg
4kg
8kg

道具や素材のアドバイス

  • (例)塩は赤穂の塩や伯方の塩などといった甘みのある天然塩や粗塩がおすすめです、大豆は一般にえんれいを使いますが、”もちまめ”という大豆もおいしいです
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作りかた

  1. 豆を前日から、たっぷりの水につけて充分にふやかしておく。
  2. 中火で上がってきた泡をとりながら時間をかけて煮ていく。豆をひとつぶとって、親指と薬指ではさんでつぶれる程度まで柔らかくする。
    水加減が難しい。大豆は煮汁に栄養分や旨みが出てしまうため、大量の水で煮ると旨みが薄くなってしまうため、焦げ付かない程度の水で煮上がるよう調整する。湯にひたらないようならシャクで上下入れ替えて煮ても良い。
  3. 昔はすりこぎでつぶしたが、量が多い時は手動か電動の味噌切り機(ミートチョッパーで代用できる)を使うと楽である。細かくした大豆はあら熱をとるため広げる。
  4. 麹が死なないよう熱のとれた大豆の上に、分量の麹と塩をのせ均一に混ぜながらまとめる(みそ玉)。空気が入るとカビが発生するので、すき間無く詰める工夫である。
  5. 洗った味噌桶にたたきつけるようにして、空気を抜くようにしてならして詰める。最後にビニールをかけ、(塩蓋)分量外の塩を2〜3cmたっぷり乗せて蓋にする。(重しとカビ防止)。暗くて涼しい常温に保存し、一夏越したら食べられる。

知恵袋

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留め漬け(保存のためにたっぷりの塩で漬けておくこと)した野菜、大根、人参、カライモ(キクイモ)、キュウリ、ナスなどの水気を切って、味噌の仕込みの時に付けておくと味噌漬けができる。
味噌漬けは、味噌自体の味を悪くするので沢山入れすぎないようにするか、味噌漬け用の仕込みをしてもよい。

何年も寝かす(三年味噌とか言います)と、塩が枯れて味が丸くなると言いますが、色が黒くなり麹の風味が悪くなる、ということで、最近はあまり長く熟成させずに食べるのが好まれます。

  • 2007年4月8日妙高市除戸にて取材。
  • 協力…みねみね

うどの下ごしらえ

材料

うど
適宜

道具や素材のアドバイス

  • 新聞紙を大きく広げて作業をしましょう
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作りかた

処理の方法

  1. 土がついていたらさっと洗う。
    根元のハカマをはずす。葉は手で持って根の側の方向に向かって引き、皮を同時にむく。先端の穂先は残す。
  2. 包丁を使って少々厚めに根元の皮をむき、そのまま穂先に向かって皮をひく。
    ※あくが出てくるので、手早くやろう。切りおえたら早めに冷水にとる。

利用のしかた

  1. 穂先は適当な大きさのところで落とし、柔らかい葉先とともに天ぷら種などにする。佃煮もよい
  2. はよほど硬い筋はやめて、ハカマと一緒にキンピラにむく。
  3. udo1_04.jpg は大きく切って煮ものにむく。根元の白い部分は特に生食に。味噌をつけて食べるとよい
    ※山菜は採れる場所によってあくに差がある。食べ比べてそれぞれに合った料理を工夫しよう

知恵袋

美味しいウドは「土がやわらかく湿り気があるところ」「地滑りをおこしているようなところ、がけなど、根が土に埋まっているもの」「東山があくがなく山菜がうまい(平丸、長沢、水原、泉)。西日があたる山がいい。矢代はあくが強い」「黒土より粘土のほうが味が良くあくが少ない」「太さはあまり関係ない」

採りかたは、まず手で土を堀り、根を出して鎌をいれる。山で先端以外の大きい葉と根元を整理してくる。ぬれ新聞紙でくるんで、ビニールにくるんでおく

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うどの塩蔵:うど1kgに対し300gの塩を使い、重しをして保存する

  • 2007年4月30日 料理…世詩絵、食ぅちゃん 取材…ねおかんのコックさん 試食…みねみね(いえあじプロジェクト)
    料理…青ちゃん、柴ダン 取材…やっこ
  • 2020年12月26日 うどの採り方写真追加

うど料理いろいろ

材料

▼くるみあえ

むきぐるみ
60g
砂糖
20g
みそ
55g
うど
850g
 ※写真の分量(約10人前)
 

▼酢みそあえ

みそ
60g
砂糖
25g
酢(JA五倍酢)
5cc
 ※写真の分量(約10人前)
 

▼粕汁

鮭缶(サバ缶)
1缶
玉ねぎ
適宜
うど
500g
酒粕
200g
みそ
300g
水か出し汁(出汁の素を補う)
2000cc
 ※約10人前、取材では旬の葉玉葱を使った。
 

▼きんぴら

サラダオイル
適宜
白だししょうゆ
適宜
砂糖
適宜
うどの皮
適宜
タカノツメ、白ゴマ など
 
 ※取材では、味付けが楽で白く仕上がる白だししょうゆを使った。普段の調味料(しょうゆ、酒、みりん、だしの素)でも作れる。
 

▼煮もの

うど、にんじん、厚揚げ、こんにゃく、干ししいたけ
しょうゆ
150cc
100cc
みりん
100cc
水かだし汁(干ししいたけのもどし汁を足す)
800cc
 ※煮汁は材料の量に合わせる
 

▼サラダ

うど
 
かつお節
 
調味料
 
 ※調味料は、ドレッシング、醤油等お好みで
 

▼天ぷら

うど
 
天ぷら粉
 
揚げ油
 

道具や素材のアドバイス

  • むきぐるみは、山の鬼ぐるみをむいたものを使う。かしくるみなどで代用できるが味は異なる
  • JA五倍酢は酸度が高く和え物などに少量で味がつくため重宝する。米酢、穀物酢で代用できる
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作りかた

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くるみあえ

  1. <5mmくらいの厚さの短冊に切って水にさらす
  2. くるみをすり鉢ですって、砂糖、みそ加えさらにする。味みをする
  3. 沸騰した湯に入れ約1分さっと茹で、広いバットにあけあおってさます
  4. あえもととウドをよく合わせる。水がでてくるので食べる直前に作る

酢みそあえ

  1. 3mmくらいの厚さの短冊に切って水にさらす
  2. みそをすり鉢ですって砂糖、酢を加えてさらにする
  3. 沸騰した湯に入れ約1分さっと茹で、広いバットにあけあおってさます
  4. あえもととウドをよく合わせる。水がでてくるので食べる直前に作る
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粕汁

  1. 全体を斜めに切って水につける(あく抜きや色をよくするため水につける)
  2. 酒粕はちぎって、なべに入れ、水を入れておく
  3. ウド・鮭缶を入れ火にかけ、あくをとりながら煮て柔らかくなったら味噌を入れ火を止め、ネギを入れて仕上げる

きんぴら

  1. 水をかえてさっと洗い、皮を5〜6cmくらいの短冊に切る
  2. サラダオイルに唐辛子を炒め、ウドを入れ炒める。
  3. 砂糖、白だし(白しょうゆ調味料)で調味して炒め煮にして、仕上げにゴマを入れる

煮もの

  1. 5〜6cmに切って水にさらす。ニンジン、干し椎茸、厚揚げ、コンニャクは切る(コンニャクは切って水から火にかけ湯通しする)
  2. 鍋にしいたけの戻し汁、出し汁を入れ、厚揚げ以外の材料をすべて入れて火にかける。
  3. 落としぶたをして煮る。ウドが柔らかくなるころ厚揚げを入れ20分、にんじんがやわらかくなったら火をとめる。味がしみたら出来上がり。深鉢に盛る。

サラダ

  1. ピーラーでむいて水にさらす・削り節を乗せて、ポン酢醤油や、醤油、ドレッシングなどお好みを添える※ささがきのようにしてもよい

天ぷら

  1. 柔らかい葉と芽先は水につけぱりっとさせてから水をよく切り、天ぷらにあげる
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知恵袋

「うどは捨てるところがない」と言います。定番は穂先の天ぷら。白い部分のもろみそ。くるみ和え。和え物は、みずみずしいのに、不思議とびしゃっとなりません。山のくるみで作りましょう

うどの産地平丸では、うどは山菜というより「その辺に生えているもの」。新鮮なうちに美味しい所を好きなだけ食べられます。

  • 2007年4月30日 料理…世詩絵、食ぅちゃん 取材…ねおかんのコックさん 試食…みねみね(いえあじプロジェクト)
    料理…青ちゃん、柴ダン 取材…やっこ

2007年05月11日

たけのこ(ねまがりたけ)の下ごしらえ

材料

たけのこ(ねまがりたけ)
 

道具や素材のアドバイス

  • 新鮮でないとおいしくない(採ったままで1日以上放置したもの)
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作りかた

むきかたと切りかた

  1. むきかた先端を斜めに包丁で切り、上からむいていく。包丁を使わなくてもひねってぐるりと回しむくこともできる。先端は最後に仕上げる。
  2. 切りかた手に持って先端から回しながら切る。節や固いところは包丁のあたり具合で確認しながら切っていく。最後(根元近く)は水平になる
採りたてたけのこ

知恵袋

虫 「むいている途中で虫が出てきた!」→たけのこ全体が硬くなっています。確かめて食べません。

品質

おいしいたけのこは、採りたてのみずみずしいものに限ります。採る場所によって味ももちろん違います。太さはあまり関係ありませんが、太くて柔らかいと食べごたえがあります。太さは種類の違いもあります。土壌によって赤っぽいもの緑いろのもの、あるようです。

保存する時は、ぬれた新聞紙に包んで冷蔵庫や冷暗所に置きますが、せいぜい1日〜2日。すぐに食べない時は、瓶詰めなどに加工しておきます。

自分の山でおいしい竹の子を採るために竹やぶの管理をするといいます。9月に竹を間引いて葉を落とし薮に残しておくと、養分になり土がふんわりして、次の年根元の柔らかい竹の子が採れる。”竹の子の裏折り”(長くなった竹の子の先端を採ること…えぐみが少ない)の頃、込んでいる部分を間引くのもよい。

歩留まり

たくさん採ったたけのこも、皮をむいて掃除すると食べられるところはわずか4割(2kg→750g)。手間はかかりますが、貴重な季節の楽しみですね。

    • 2007年5月9日 料理…世詩絵 取材…ねおかんのコックさん(いえあじプロジェクト)
       取材…やっこ

たけのこ汁(ねまがりたけ)

材料

たけのこ(ねまがりたけ)
 

道具や素材のアドバイス

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作りかた

  1. 玉葱、じゃがいもはむいて適当な大きさに切る
  2. 鍋に水(出汁)を入れ、卵と味噌以外の材料をすべて入れてから火をつける
  3. 20分くらい煮て、じゃがいもが柔らかくなったら、味噌を入れる
  4. 割りほぐした卵を入れ、ひとまわししてすぐに火をとめできあがり
採りたてたけのこ

知恵袋

たけのこ汁の作りかたは家庭によって千差万別。いろいろ教え合いましょう。

    • 2007年5月9日 料理…世詩絵 取材…ねおかんのコックさん 取材…やっこ

たけのこ料理いろいろ(ねまがりたけ)

材料

たけのこ(ねまがりたけ)
 
その他、各料理の項をごらんください
 

道具や素材のアドバイス

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作りかた

粕漬け・みそ漬け

  1. 粕漬け(写真右):さっと湯通しした竹の子を粕どこ、(酒粕(板粕)を酒とみりんで伸ばして塩を入れる)につける。
  2. みそ漬け(写真左):さっと湯通しした竹の子を味噌に1〜2日漬ける。

焼きたけのこ

  1. 遠火の直火で焼く(山で焼く時は、たき火のおきに皮ごと突っ込んで食べる)
焼きたけのこ

卵とじ

  1. ささがきのように薄く斜め切りにして、浅い鍋に入れ、しょうゆ、みりんなどで味付けした出し汁で生から煮て玉葱の薄切りを入れる
  2. 仕上げに溶いた卵を流し入れ、ひと煮立ちさせたら蓋をして火をとめる

煮もの

  1. 5cm位に切って、しいたけ、ニンジン、コンニャク、切り干し大根、ニシンなどと一緒に煮る。(うどの煮もの参考

五目(笹寿司の具・五目ご飯の具・五目おこわの具)

  1. ささがきのように薄く斜め切りにして切る。ごぼう、ぜんまい、かんぴょう、ニンジン、コンニャク、ちくわ、しいたけ、などと一緒に炒り煮にする。くるみは火をとめた最後に入れる
  2. 冷ましてから笹寿司の具の一品にしたり、炊いたご飯に混ぜ込んでたけのこ五目ごはんに。おこわの具にしてもよい

知恵袋

たけのこの肉巻き:豚ばら肉で巻いて焼いてから、酒、みりん、醤油で味をつけながら煮る。あと、肉巻きをフライにしてあげても高級な一品ですよ!(世詩絵)

    • 2007年5月9日 料理…世詩絵 取材…ねおかんのコックさん、やっこ
    • 2008年2月 追記

2007年05月22日

えらくさとうどの炒め煮

材料

約5人分

えらくさ
3にぎり
うど
中1にぎり
砂糖
大さじ2
少々
しょうゆ
大さじ3
みりん
小さじ1/2
250cc
サラダ油(ごま油)
適宜

道具や素材のアドバイス

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作りかた

  1. えらくさ、うどは、炒めやすく、食べやすい大きさに切る。(うどは繊維に対して垂直に切る方法が一番おいしい味になる)
  2. ちくわ、油揚げも同様に切る。
  3. フライパンにサラダ油を入れて、中火で上記1と2を炒める。(ごま油で炒めてもおいしい♪)
  4. 全体に油がまわり、少ししんなりしてきたら、水を加える。(250ccとなっていますが、量をみながら加減する)
  5. 強火で煮る
  6. 汁気が残りわずかになってきたら味見をしてみる。(ここで最終的な味付けをする。薄味だったら、しょうゆ大さじ1を加えてみる)
  7. 汁気がなくなったら、鍋に入れたたまま置いておき、しばらく経ったらお皿に盛り付ける。

知恵袋

鉄鍋を使用すると、少し黒味を帯びた色の仕上がりに、銅鍋を使うと、青々とした色の仕上がりになる。

    • 2007/05/20採取・調理  調理:清水富子  取材:みどり

About 2007年05月

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