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分類「秋〜晩秋」の一覧

味噌

味噌は、家庭料理の調味料の代表。味噌が美味しいと野菜が美味しくいただけます。手づくり味噌で作った味噌汁はご飯の献立の中でとても大事な位置づけです。


切り干し大根

大根干しは、作っておくと重宝する保存食です。
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小豆餡(つぶあん、つぶしあん、こしあん)

小豆のあんこは、おはぎやぼたもち、笹団子、あんもちと年中利用します。漉さずに作るつぶあんは作りやすい餡です。砂糖の量や煮かたもアレンジできます。手づくりの餡は上等な和菓子を食べているように甘みもスッキリと美味しいですよ。


おはぎ・ぼたもち

春彼岸はぼたもち、秋彼岸はおはぎと言うそうです。何れにしても先祖を敬う習慣です。「私たちは元気で命を繋いでいますよ。ありがとう」の気持ちで家の味を受け継ぐもよし新たな伝統を作るもよし。
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なますかぼちゃの煮なます

法事、冠婚葬祭の定番メニュー。お正月のおせちにもいいですね。食べやすいのでいくらでもいただけます。味の薄いなますかぼちゃにもってこいの料理です。


なますかぼちゃのピーナッツ和え

手間のかかるオニクルミが無いとき重宝します。ピーナッツの味で献立に変化がでます。


やつがしら(八頭)の煮もの

見た目は里芋と間違えそうですが、味はホクッとして高級感があります。「八つの頭の上に立つ」といい縁起物としてお正月の煮物に入れます。


やつがしら(八頭)の子芋の甘辛揚げ

八頭の子芋は八頭を作ると一緒に収穫される”おまけ”のようなものですが、上手に調理するとなかなか美味しいものです。手に入りにくいかもしれません。


小豆のこし生あん(生こしあん)

餡を手づくりするなんて本格的。と思われるかもしれませんが、以外に簡単で、慣れると手間も感じません。是非チャレンジを
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カモ(野鴨、合鴨)のさばきかた

"カナールソバージュ"canard sobage。野生の鴨。狩猟のシーズンのお楽しみですね。年に一度はいただきたいものです。鉄砲撃ちの知り合いがいるといいことがあります!


たくあん(沢庵漬け)と大根干し

たくあん(沢庵漬け)はお茶うけに、ご飯のお供に欠かせない保存食です。漬物の王様と言ってもいいかもしれません。漬け素は旨味調味料の味が素材や料理を台無しにしてしまうことがあります。低農薬の糠や干し野菜と一緒に漬けて自然の旨みを楽しみましょう。わがやの味を楽しむのにもってこいの漬物です。


手打ちそば

蕎麦は、お米の栽培が難しかった山間地で貴重な食料として歴史を重ねてきました。そば粉は、そばの種類や挽き方などによって色々な種類があり、この地方など山間部では蕎麦の実全部を粉にしたものを(挽きぐるみ*)使用してきました。  蕎麦のつなぎには、小麦粉、山芋、ヤマゴボウの葉の繊維を乾燥させたものなどを使用します。雪深い地方ですが、戦中前後の食糧難の時代は麦を栽培していた農家もあったので、自給自足の時代にも小麦粉は調達できたのでしょう。 (*挽きぐるみ;そば殻ごと挽いたもの。現在は、殻を除いた実を挽いたものも挽きぐるみとよぶ)


しょうゆの実

初雪が降る頃作って、タルやカメに入れ冬の常備食としました。麹の甘さと炒り豆の香ばしさが塩でうまく加減されて冬には欠かせないおかずです。


カライモの漬け物

秋も深まり、地上部の葉や茎が枯れてくると収穫の時期。いちばんの特徴は食感。しゃきしゃきとした歯触りがどんな漬け物にも合います。




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