材料 新巻鮭のあら適宜 昆布適宜 かんぴょう適宜 酒、みりん、砂糖...
最も簡単で一般的な豆料理?コツをつかめば料理上手
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煮るとほくっとなる甘い煮豆の定番です
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時間がかかる豆料理の代表。わがやで煮た黒豆は格別です。
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お葬式の法事には欠かせない、たいへん大切なお料理です。
ちょっと水っぽくなりますが、キャベツと並んでおいしいくるみ和えです。
紅白の見た目もきれいなお料理です。人参の甘みとクリーミーなお豆腐の衣がよくあいます。
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見た目は里芋と間違えそうですが、味はホクッとして高級感があります。「八つの頭の上に立つ」といい縁起物としてお正月の煮物に入れます。
八頭の子芋は八頭を作ると一緒に収穫される”おまけ”のようなものですが、上手に調理するとなかなか美味しいものです。手に入りにくいかもしれません。
麦の食感ととろろのなめらかさ。熱々の炊きたて麦飯で食べるとたまりません。味付けは自由ですが、昔ながらの煮干しだしは風情があります
こんにゃく芋から作るこんにゃくは触感がフワッとして刺身が最も好まれます。一度に沢山できるので、近所に配ったり手みやげにします。日持ちがするので作り置きして普段のお総菜に重宝します。
中山間地では、海産物の干物は昔からよく食べられていました。上等なお総菜になった今では、素朴な昔ながらの作り方をするところはどこにもありません。
寒くなるころ、田んぼや池で飼った、たっぷりと太った鯉をつぶして食べる。最高のごちそうです。
蕎麦は、お米の栽培が難しかった山間地で貴重な食料として歴史を重ねてきました。そば粉は、そばの種類や挽き方などによって色々な種類があり、この地方など山間部では蕎麦の実全部を粉にしたものを(挽きぐるみ*)使用してきました。
蕎麦のつなぎには、小麦粉、山芋、ヤマゴボウの葉の繊維を乾燥させたものなどを使用します。雪深い地方ですが、戦中前後の食糧難の時代は麦を栽培していた農家もあったので、自給自足の時代にも小麦粉は調達できたのでしょう。
(*挽きぐるみ;そば殻ごと挽いたもの。現在は、殻を除いた実を挽いたものも挽きぐるみとよぶ)
12月の行事には欠かせない保存食でした。お年取りにも作ります